<span>赤い羽根募金のつかいみち</span><span>赤い羽根募金のつかいみち</span>

赤い羽根募金の助成で行われた活動(令和5年度の募金をもとに行われる活動)

福島いのちの電話

『「いのちの大切さを考えるシンポジウム」の開催事業』

赤い羽根募金からの助成額
300,000 円
具体的な活動内容

コロナ禍以降、児童生徒や女性の自殺者数の急激な増加が問題視されている。そこで、当法人の秋の公開講座に位置付けられる「いのちの大切さを考えるシンポジウム」を4年ぶりに再開し、対面形式で実施することを考えた。これまで、福島県おかあさん合唱連盟や地域の中学校・高校の合唱部の参加を得て、コラボレーションでのシンポジウムを行ってきた実績に基づき、誰もが「よき隣人」、「ゲートキーパー」になり得ること、またその意識を持つことの大切さを啓発して参りたい。
しかしながら、当法人の運営は県内の個人・法人からの寄付金で賄っており、財政状況は非常に厳しいため、共同募金の配分金を活用してシンポジウムを開催する。シンポジウムは2部構成とし、第1部はパネルディスカッション、第2部は「いのち」の大切さを歌うと題して合唱を行う。なお、配分金は開催に係る謝金、印刷製本費等に充当する予定である。

いただいた寄付金は福島県で実施される活動に活用されます

活動の詳細

募金の種類 赤い羽根共同募金(広域)
活動の名称 「いのちの大切さを考えるシンポジウム」の開催事業
活動の目的 社会参加・まちづくり支援
団体名 福島いのちの電話
活動の対象 住民全般
低所得者・要保護世帯
不登校児
ひきこもりの人
DV被害者
活動のテーマ・分野 社会的孤立防止
活動の機能・形態 研修・学習・体験
活動内容の補足事項 「いのちの大切さを考えるシンポジウム」の開催
助成金の使途 謝礼
資料・資材作成費
通信運搬費
活動の頻度・利用者数・個数・部数
実施回数
1
総利用者数
500
収入の内訳
共同募金助成額
300,000
活動を実施した年度 令和6年度

この団体への助成一覧および助成履歴を表示する。

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お問い合わせ

■社会福祉法人福島県共同募金会

〒960-8141 福島県福島市 渡利字七社宮111 県総合社会福祉センター
TEL:024-522-0822 FAX:024-528-1234
URL:https://akaihane-fukushima.or.jp/
e-mail:akaihane@axel.ocn.ne.jp

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