『「いのちの大切さを考えるシンポジウム」の開催事業』
コロナ禍以降、児童生徒や女性の自殺者数の急激な増加が問題視されている。そこで、当法人の秋の公開講座に位置付けられる「いのちの大切さを考えるシンポジウム」を4年ぶりに再開し、対面形式で実施することを考えた。これまで、福島県おかあさん合唱連盟や地域の中学校・高校の合唱部の参加を得て、コラボレーションでのシンポジウムを行ってきた実績に基づき、誰もが「よき隣人」、「ゲートキーパー」になり得ること、またその意識を持つことの大切さを啓発して参りたい。
しかしながら、当法人の運営は県内の個人・法人からの寄付金で賄っており、財政状況は非常に厳しいため、共同募金の配分金を活用してシンポジウムを開催する。シンポジウムは2部構成とし、第1部はパネルディスカッション、第2部は「いのち」の大切さを歌うと題して合唱を行う。なお、配分金は開催に係る謝金、印刷製本費等に充当する予定である。
募金の種類 | 赤い羽根共同募金(広域) |
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活動の名称 | 「いのちの大切さを考えるシンポジウム」の開催事業 |
活動の目的 | 社会参加・まちづくり支援 |
団体名 | 福島いのちの電話 |
活動の対象 |
住民全般 低所得者・要保護世帯 不登校児 ひきこもりの人 DV被害者 |
活動のテーマ・分野 | 社会的孤立防止 |
活動の機能・形態 | 研修・学習・体験 |
活動内容の補足事項 | 「いのちの大切さを考えるシンポジウム」の開催 |
助成金の使途 |
謝礼 資料・資材作成費 通信運搬費 |
活動の頻度・利用者数・個数・部数 |
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収入の内訳 |
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活動を実施した年度 | 令和6年度 |
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ご協力、ありがとうございます。
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