『送迎用軽自動車整備事業』
当事業所では開所より11年間、手厚い療育の提供のため、送迎については保護者にご協力をいただいてきた。現在は開所時に比べ児童発達支援事業所等が増加し、それに伴い利用者や家族のニーズも変化してきている。
近年、当事業所で送迎サービスを実施していないことを理由に退所し別事業所へ移るケースや入所に結びつかないケースが急増している。そこで、今年度より各家庭の事情に寄り添う形で、例えば共働き世帯への送迎サービスを4月より実施しているが、事業所として車両を保有していないため、職員の自家用車を使用している状況である。
特定の職員に負担がかかっていること、万が一の事故の際の補償の問題から送迎車両整備の必要性を強く感じたため、共同募金の配分金を活用して車両の整備を実施する。
この度、送迎車両購入のために赤い羽根共同募金の配分金をいただき、大変感謝しております。
私共の事業所は、地域に根ざした放課後等デイサービス事業所を目指し活動をはじめて13年が経ちました。丁寧な療育をモットーに、送迎に関しては保護者様にご協力頂いておりましたが、就労により送迎が難しいなどニーズも多様化してきました。そのため各ご家庭のニーズに対応していけるように送迎サービスも取り入れ活動を継続して行きたいと思い、助成事業に応募させていただきました。お蔭様で助成を決定していただき、「保護者の方の送迎の負担を少しでも軽減し、お子様の安心・安全な送迎を心がけていこう!」と職員一同、士気が高まっているところです。これからもお子様の将来につながる療育を共に考えながら、いただいた送迎車両を大切に活用して行きたいと思っています。赤い羽根共同募金にご協力いただいた皆様、誠にありがとうございました。
募金の種類 | 赤い羽根共同募金(広域) |
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活動の名称 | 送迎用軽自動車整備事業 |
活動の目的 | 社会福祉施設支援 |
団体名 | はっぴいチャイルド |
活動の対象 |
障害児者全般 |
活動のテーマ・分野 | 障害者福祉 |
活動の機能・形態 | 備品・機器・車両整備 |
活動内容の補足事項 | 送迎用軽自動車の整備 |
助成金の使途 |
車両購入費 |
活動の頻度・利用者数・個数・部数 |
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収入の内訳 |
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活動を実施した場所 | はっぴぃチャイルド |
活動を実施した年度 | 令和6年度 |
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ご協力、ありがとうございます。
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