『余暇・健康推進のためのスポーツ用具整備事業』
障がい者の社会参加と自立を推進するため、14名の利用者と共に自主製品作り(陶芸、すかがわ手織り、和紙ブローチ等)や清掃作業等を行っている。
ここ数年の新型コロナウイルス感染拡大防止に伴う行動制限等により、作業は継続していても余暇的な活動が不足していたことから、利用者に体調悪化や体力の低下、精神の不安定等の症状が出てきてしまった。
そこで、共同募金の配分金を活用して、障がい者の余暇活動と健康増進を支援するため、スポーツ用具(フライングディスク、ボッチャ)を整備することを考えた。障がいの程度を問わず誰でも楽しめるような交流活動を実施するとともに、地域の方々との交流・イベントにも整備予定の用具を積極的に活用して参りたいと考えている。
赤い羽根共同募金の配分金を頂きまして、誠にありがとうございます。
コロナ禍で運動を制限しておりましたが、5類への移行をきっかけに自粛傾向にあった運動が活発になり、健康的に体力づくりができるようになりました。体を動かすといっても、きつい運動では長続きしないため、楽しく体を動かすことができ、障がいを持った人にも分かりやすいルールで活動できる運動として、今回の配分金でフライングディスクやボッチャ用品を購入させていただきました。障がい者スポーツでフライングディスクやボッチャの大会でよい成績を収めることができましたら、とても素晴らしいことだと思います。地域の皆さんとの交流も積極的に行ってまいりたいとも考えています。寄付者の皆さまの温かいご支援に心から感謝いたします。ありがとうございました。
募金の種類 | 赤い羽根共同募金(広域) |
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活動の名称 | 余暇・健康推進のためのスポーツ用具整備事業 |
活動の目的 | 社会福祉施設支援 |
団体名 | ワークショップすかがわ |
活動の対象 |
障害児者全般 |
活動のテーマ・分野 | 障害者福祉 |
活動の機能・形態 | 備品・機器・車両整備 |
活動内容の補足事項 | 余暇・健康推進のためのスポーツ用具(フライングディスク、ボッチャ用具一式) |
助成金の使途 |
備品購入費 |
活動の頻度・利用者数・個数・部数 |
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収入の内訳 |
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活動を実施した場所 | 自立支援センター ワークショップすかがわ |
活動を実施した年度 | 令和6年度 |
入力し、送信ボタンをクリックしてください。送信した内容は、中央共同募金会を通じて地域の共同募金会に送られます。
ご協力、ありがとうございます。
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