募金向上にむけて、若い世代にも赤い羽根共同募金に興味関心をもってもらえるようにPRしていく。そのためには、街頭募金やイベントなどでの募金活動において、広く啓発していく必要があり、新しい資材の作成などが募金向上につながると考えられる。
　昨年は、防災ボトルやウェットティッシュを作成した。12月からの新グッズである防災ボトルは、防災意識の高まりに合わせて、47本23,500 円の募金が集まった。今年度もすでに48本24,000円の募金が集まっている。現在、在庫がほとんどなく、これから500個作成予定である。
　また、人気啓発グッズであるガチャガチャの商品やポスターコンクールの作品を載せたトイレットペーパーなどの資材作成を考えている。