職員による個人宅への訪問活動や地域で実施する事業において、狭い道や山道などでも小回りが利き安心して訪問できる四輪駆動車で、積載能力の高い軽ワゴン車を更新することで、住民に寄り添った支援につなげるもの。現在保有している軽ワゴン（平成14年）が登録から21年が経過し、修繕箇所が多くなっています。しかし、小回りが利き利用頻度が高いことから廃車できず使用している現状があります。車両を更新することにより要支援世帯、ひきこもり者等への寄り添った支援が実施でき更なる涌谷町の福祉向上に寄与できます。また、災害時には、災害ボランティアセンターでも活用したいと考え申請します。

新しい軽ワゴン車で相談者宅等に訪問しています。「あんだだちの車古くて気の毒だったけど、新しくなたんだっちゃ、良かったねぇ」などの声をいただいています。今後も、細い道、上り坂、未舗装の道路でもへっちゃらなこの軽ワゴン車で相談者宅等にお伺いし、皆様に寄り添った伴走型の支援に力を入れていきます。大事に使わせていただきます。本当にありがとうございました。