ひとり親家庭の子どもたちを一時預かり、絵を描いたり、絵本の読み聞かせを実施する。絵を描くことは、子どもが生まれて初めて挑戦する創造性を伴った自己表現である。子どもたちは、自分の言葉では表現しきれない想いを絵を描くことを通じて伝える。また、論理的思考力やコミュニケーション能力の向上にもつながる。併せて、参加者には食事や食糧の提供、看護師や社会福祉士など専門家による相談事業も行う。

おかげさまで月1回利府町立文化会館（リフノス）で経済的困窮の状態にあるひとり親家庭の子どもたちを対象とした子ども食堂を開催することができました。本当にありがとうございました。