子ども食堂としてスタートしたコロナ禍以前の2018 年～2019 年は会場での対面での食事（学習支援あり）を提供していたが、2020 年コロナ禍以降の3 年間は食料支援と見守り活動として活動を継続している。地域エリアは京都市左京区を中心として、①シングルマザー世帯、②不況、コロナ禍で収入減世帯、③高齢世帯、④学生他など概ね100世帯大人200人子ども100 人にレトルトカレーとパックごはんなど配送しつつ安否確認を行う。

シングルマザー世帯、コロナ禍など収入減世帯、高齢世帯、学生さんなどの方々に食料品を配送させていただきました。その際にできるだけ対面でお渡しして安否確認を行い、ご相談などがある場合は行政の窓口や医療機関などとの橋渡しを行いました。
「いつも助かっています」「次回もお願いします」「医療費で困っています」「高齢夫婦二人暮らしで将来不安が大きい」など多くの利用者の方の感謝の声をいただいています。