『電話相談員養成訓練事業』
(1)養成講座・養成研修
・44期養成《第三課程》4~9月 実習(月2回スーパービジョン・養成研修(月1回)10月相談員認定(15名)
・45期養成公開講座(第一課程)6~7月 6講座
(2)継続訓練
①相談員研修
・グループ研修(9グループ 年10回)
・全体研修 6月、12月(年2回)
・宿泊研修(年1回)
・企画研修(年2回)
・スーパーヴィジョン(認定後1年未満→年18回以上 他→年1回以上)
「旭川いのちの電話」は、45年前から自殺予防のために、電話相談を受ける市民ボランティアとして活動しています。皆様から寄せられた赤い羽根共同募金による助成金を電話相談員の養成・研修に使わせていただきました。
相談員の高齢化による減少が大きな問題となっており、相談員の養成に力を入れていきたいと考えています。助成金により、相談員の養成講座や相談員継続研修を行い、スキルアップを図りました。
誰にも打ち明けることのない話、つらいこと、悲しいこと等、心を開いてお話をしてくれる相談者に、温かく寄り添い安心感を与え、丁寧な関りを持つことが必要です。
「旭川いのちの電話」の相談員が増えることで、悩みのある方の良き隣人として、長期にわたり電話相談が続けられるかと思います。これからも引き続きよろしくお願いいたします。
募金の種類 | 赤い羽根共同募金(広域) |
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活動の名称 | 電話相談員養成訓練事業 |
活動の目的 | 社会参加・まちづくり支援 |
団体名 | 旭川いのちの電話 |
活動の対象 |
住民全般 |
活動のテーマ・分野 | その他の地域福祉 |
活動の機能・形態 | 相談 |
活動内容の補足事項 | 電話相談員養成訓練事業 |
助成金の使途 |
材料等購入費 企画・調査・研究費 資料・資材作成費 研修費 通信運搬費 消耗品費 |
活動の頻度・利用者数・個数・部数 |
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収入の内訳 |
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活動を実施した場所 | 旭川市内 |
活動を実施した年度 | 令和6年度 |
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ご協力、ありがとうございます。