『全道手話サークル交流会』
札幌市内の公共施設を利用し交流会を開催する。全道で活動する手話サークル、手話や聴覚障害者に興味がある市民の皆さんと現在の聴覚障害者の福祉事業や制度に関する勉強を行う。
令和6年度は全日本ろうあ連盟理事の高嶋正博氏による「手話言語と私たちの生活」というテーマの講演のほか、開催当日が国連が定めた「手話言語の国際デー」だったこともあり、手話言語の歴史や現在検討が進んでいる手話言語法などについてお話をいただきました。
手話や聴覚障がいについての歴史を学ぶことで、参加者の手話言語への理解が深まりました。
午後は軽スポーツの「カーリコン」で交流を行いました。聞こえる・聞こえないに関わらず一緒に楽しむことの大切さや、顔を合わせての交流の大切さを学びました。
全道の多くの地域の方に交流会に参加していただくことで、社会の意識を変えるための一歩になることを感じています。今後もこのような取り組みを続け、地域への啓発を続けていきたいと思います。皆様の募金のおかげで取り組みを続けていけることに感謝しております。ありがとうございました。
募金の種類 | 赤い羽根共同募金(広域) |
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活動の名称 | 全道手話サークル交流会 |
活動の目的 | 社会参加・まちづくり支援 |
団体名 | 北海道手話サークル連絡協議会 |
活動の対象 |
身体障害児者 |
活動のテーマ・分野 | 障害者福祉 |
活動の機能・形態 | 交流・イベント |
活動内容の補足事項 | 全道手話サークル交流会 |
助成金の使途 |
入場料・使用料 材料等購入費 広報費 通信運搬費 |
活動の頻度・利用者数・個数・部数 |
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収入の内訳 |
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活動を実施した場所 | 北海道立道民活動センターかでる2・7 |
活動を実施した年度 | 令和6年度 |
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ご協力、ありがとうございます。