『情報文化活動事業』
道視連新聞や会報、文芸誌等の定期発行や日常生活に必要な情報を随時発信
・拡大文字印刷
・点字印刷
・カセットテープやCDへの録音
当連合会では、共同募金の助成を受け、視覚障がい者の方々へ、点字・墨字・音声コード付き拡大墨字・メール及び音声版(CD・カセットテープ)による各種情報を提供しました。
主に、毎日のニュースの発行をはじめ、道視連新聞(隔月1回)、会報(月1回)の発行、日常的に情報の取得が困難になりがちな視覚障がい者に各種情報を提供することができました。
デジタル化の推進により便利になる一方で、視覚に障がいのある方の暮らしには新しい壁を作っています。その中で、視覚障がい者向けの生活訓練や地域スポーツ推進について発信することにより活動の楽しさや可能性を共有することができました。
道民の皆さまからの善意により、このように視覚障がい者への情報提供に大きな力をいただいていることに感謝しております。本当に、ありがとうございました。
募金の種類 | 赤い羽根共同募金(広域) |
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活動の名称 | 情報文化活動事業 |
活動の目的 | 社会参加・まちづくり支援 |
団体名 | 北海道視覚障害者福祉連合会 |
活動の対象 |
身体障害児者 |
活動のテーマ・分野 | 障害者福祉 |
活動の機能・形態 | 情報提供 |
活動内容の補足事項 | 全道視力障害者情報文化活動事業 |
助成金の使途 |
企画・調査・研究費 広報費 資料・資材作成費 通信運搬費 消耗品費 |
活動の頻度・利用者数・個数・部数 |
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収入の内訳 |
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活動を実施した場所 | 北海道内 |
活動を実施した年度 | 令和6年度 |
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ご協力、ありがとうございます。