



赤い羽根募金の助成で行われた活動(令和5年度の募金をもとに行われた活動)『北海道こどもきゃんぷ』


全道の子ども達を一堂に会して2泊3日の体験と交流事業を開催する。異年齢グループでの共同生活や野外活動、自然体験活動、創作体験など多様な体験活動とともに、各地域から参加した子供たちが情報交換と交流を行い、今後の地域の未来を担う青少年の健全育成を図る。

子どもたちはコロナで体験・交流の機会が大きく減少しました。この度は、「北海道子どもキャンプ」を多くの皆さんの善意の募金により開催することができ、参加した子どもたちは、様々な体験・交流ができてとても喜んでいました。
コロナ禍で心が疲れ、体が発散することを望んでいたときに、全道の子どもたちが一堂に集まり、このような事業を開催することにより、様々な交流と野外体験を通して、子どもたちのコミュニケーション能力が養われたと感じています。参加した子どもたちにも、この事業は共同募金の助成金による事業であることを伝えています。
このような活動を展開する機会をいただき感謝しております。ありがとうございました。
活動の詳細| 募金の種類 | 赤い羽根共同募金(広域) |
|---|---|
| 活動の名称 | 北海道こどもきゃんぷ |
| 活動の目的 | 社会参加・まちづくり支援 |
| 団体名 | 北海道子ども会育成連合会 |
| 活動の対象 |
児童 乳幼児 青少年 住民全般 |
| 活動のテーマ・分野 | 児童福祉 |
| 活動の機能・形態 | 交流・イベント |
| 活動内容の補足事項 | 北海道こどもきゃんぷ |
| 助成金の使途 |
施設・備品の借上料 資料・資材作成費 |
| 活動の頻度・利用者数・個数・部数 |
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|---|---|
| 収入の内訳 |
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| 活動を実施した場所 | 道立青少年体験活動支援施設ネイパル足寄(足寄町) |
| 活動を実施した年度 | 令和6年度 |
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ご協力、ありがとうございます。