『調査活動「民生委員児童委員の選任にかかる実態と意向に関する調査」』
" ◇次期一斉改選に向けた取り組み調査
民生委員児童委員は住民の最も身近な相談相手として、地域福祉の推進にとって欠かせない存在であるが、そのなり手不足が喫緊の課題となっている。令和4年12月の一斉改選では9,950名の定数に対して、640名の欠員が生じている。前回(令和元年)一斉改選時の欠員率3.9%から2.5ポイント上昇し、6.4%と全国平均の6.3%を上回る結果となった。また、次回改選時(令和7年)には団塊の世代が75歳以上となることから、”民生委員児童委員のなり手不足”の問題はさらに深刻化している状況にある。
本連盟の研究において、このなり手不足の問題にかかる今後の取り組みを整理したところ、①新規候補者の発掘、②早期退任者の抑制の2点が重要であることが明らかになっている。
募金の種類 | 赤い羽根共同募金(広域) |
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活動の名称 | 調査活動「民生委員児童委員の選任にかかる実態と意向に関する調査」 |
活動の目的 | 社会参加・まちづくり支援 |
団体名 | 北海道民生委員児童委員連盟 |
活動の対象 |
住民全般 調査活動 |
活動のテーマ・分野 | その他の地域福祉 |
活動の機能・形態 | 調査・研究 |
活動内容の補足事項 | 調査活動「民生委員児童委員の選任にかかる実態と意向に関する調査」 |
助成金の使途 |
企画・調査・研究費 |
活動の頻度・利用者数・個数・部数 |
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収入の内訳 |
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活動を実施した年度 | 令和6年度 |
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