『福祉教育推進資料の発行』
全道の小中高校・特別支援学校や教育委員会、市町村社協等関係機関に対し、福祉教育やボランティア活動の理解促進・普及啓発を行うことを目的に、教員を対象に、全道的に配布する「啓発用パンフレット」の作成や、「学童・生徒ボランティア活動普及事業」協力校の活動内容を関係者に共有する報告書の作成を実施する。
本事業では、全道の小中高校・特別支援学校などをはじめとする教育関係機関に、福祉教育やボランティア活動の大切さを知っていただくことを目的に、「福祉の学習推進教材」と「学童・生徒のボランティア活動普及事業協力校活動報告書」の2種類の資料を作成・配布・周知しました。
「福祉の学習推進教材」は、『車いすユーザーの暮らしから「ふくし」を考える』をテーマとして作成し、誰でも「他人の助けが必要となるタイミングがある」ことやお互いが助け合う(支え合う)ことの必要性を理解してもらうために作成しました。「学童・生徒のボランティア活動普及事業協力校活動報告書」は、学校現場のボランティア活動の内容充実化を促すため、道内の学校のボランティア活動実践事例を掲載しています。両資料の作成を通じ、学校の現場で自分たちができることは何か考え、実践してもらうための機会を提供することができました。
募金の種類 | 赤い羽根共同募金(広域) |
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活動の名称 | 福祉教育推進資料の発行 |
活動の目的 | 社会参加・まちづくり支援 |
団体名 | 社会福祉法人北海道社会福祉協議会 |
活動の対象 |
児童 青少年 住民全般 |
活動のテーマ・分野 | その他の地域福祉 |
活動の機能・形態 | 情報提供 |
活動内容の補足事項 | 福祉教育推進資料の発行 |
助成金の使途 |
資料・資材作成費 |
活動の頻度・利用者数・個数・部数 |
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収入の内訳 |
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活動を実施した場所 | 北海道内 |
活動を実施した年度 | 令和6年度 |
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