『生活困窮者等を対象とした応急援護資金貸付事業(食料品現物貸付)』
インスタント食品や缶詰等を生活困窮者世帯に貸付を行ってきたが、中には高齢者や内部疾患を抱えている方がいて、インスタント食品を食べられない方もいることから、生鮮食品の貸付を検討していたが、野菜や生肉等保存期間が短いものは、消費期限が切れて渡せないことから、冷凍ストッカーを購入し生鮮食品を冷凍保存することで、生活困窮世帯への支援の幅が広がる。また、冬期間になると、灯油が補給できないため暖をとれない、との相談があるので、電気ストーブを用意しているが、長引くコロナ禍の影響により電気料金の滞納が重なり、送電が止められる方もいるので、ポータブル灯油ストーブを整備し、無料貸出し、灯油代を実費貸付する生活支援を行いたい。
(備品費)
募金の種類 | 赤い羽根共同募金(広域) |
---|---|
活動の名称 | 生活困窮者等を対象とした応急援護資金貸付事業(食料品現物貸付) |
活動の目的 | その他の地域福祉支援 |
団体名 | 美幌町社会福祉協議会 |
活動の対象 |
低所得者・要保護世帯 |
活動のテーマ・分野 | 生活困窮者支援 |
活動の機能・形態 | 食事・入浴支援 |
活動内容の補足事項 | 生活困窮者等を対象とした応急援護資金貸付事業(食料品現物貸付) |
助成金の使途 |
備品購入費 |
活動の頻度・利用者数・個数・部数 |
|
---|---|
収入の内訳 |
|
活動を実施した年度 | 令和5年度 |
入力し、送信ボタンをクリックしてください。送信した内容は、中央共同募金会を通じて地域の共同募金会に送られます。
ご協力、ありがとうございます。