施設通所者は家と施設との往復になる事が多く、地域の方々と交流する機会が少ない現状により、家に閉じこもりがちになってしまう　
　この事業を通して、利用者・職員・ボランティアらと親交を深めながら社会見学・交流を行うことで見識が広くなり、物事への関心を高め、今後の社会参加を促進することを目的とする。
　日頃一人ではできない外出・遠出を施設の職員・ボランティアらと共に経験することで、今後の社会参加を促進する。
　また、地域住民と一堂に集い楽しむことにより、社会参加や今後の施設での作業活動に大きな効果をもたらすことが期待されている。