さまざまな立場の人たちが共通の関心事（フラダンス）を軸に集い相互理解を深める。共生社会づくりへのきっかけにする。
【取り組み】
障がいの有無にかかわらず多数のダンサーチームがステージに上がり、フラダンスや楽器演奏を披露する。また、企業ブースや福祉施設ブースなども多数出展し、参加者と企業や団体との交流を促すとともに、来場者に福祉への関心を促していく。
段差などの物理的な障害をなくし、障がい者用トイレや静養室、わかりやすい標識や案内板の設置、手話通訳士や介助者を配置する。
”障がいを知る”と題し、障がいのある人やその家族が抱える日常生活上の問題点や困り事、改善要望などをイベント来場者やホームページ等で周知。
◎主な対象者：障がい者、障がい児、福祉関連施設、一般参加者、企業
◎対象者数：約10,000人　◎実施回数など：8回