2018年に開園した朝市横蝶は、輪島市街地の空地利用のコミュニティガーデンとして展開を目指している。庭作りや管理等は継続しているが、新型コロナの影響により交流事業ができていない。以前に開催した「ハープを聞く会」「野遊びのプロと遊ぶ会」は地域住民や子どもたちから好評であった。朝市横蝶の活動や内容を知ってもらうためにも、音楽や野遊びを通した地域交流の機会を作りたい。

令和6年の豪雨水害で荷物置き場兼イベント用のテントがすべて壊れてしまいました。
それでも地域活動として、花植え、庭の手入れなど市民の癒しや憩いの場の大切さを感じ、県外からのボランティアの力も借りて継続しています。
赤い羽根共同募金助成金のおかげで、年間を通して花の緑のまちづくりを楽しみながら続けていきたいと思います。