【日時:令和7年8月30日～9月1日(1回) 場所:国立立山少年自然の家】
【内容】
障害の種別や程度に関係なく、医師、看護師、専門職、ボランティアの参加を得ながら、安心安全を最優先に自然の中で、宿泊を伴う行事として実施している。
医療的ケアも保証し参加を受け付けており、毎年楽しみに同窓会の様な行事となり、情報交換や気分転換になりボランティアの支援もあり心身両面で余裕を持って参加できる。
【期待・効果】医師、看護師等専門職のボランティアが個別に支援するので、人口呼吸器を装着している方、医療的ケアの必要な方、てんかん発作のある方でも安心して参加でき、障害や発作があり、自然の中で宿泊行事が難しい方の貴重な体験・経験の機会になる。レスパイト的役割も持ちながら親同士、子どもの成長を喜び、不安や悩みを語り合える場になっており、専門職の方にゆっくり話を聞いてもらったりアドバイスももらえる。