「しまつなカフェ」は、同じ想い、悩みを持った人たちが集う場をつくり、「ボランティア活動の推進」「当事者同士の語り合い」「新たな地域づくりの仕組み創出」などを目指す。
地域のなかで体の痛みや不安などを気軽に専門職に相談ができる「まちなか保健室」と地域のつながりを深める「おしゃべりカフェ」を９月から実施。

１　しまつなカフェ
・堅苦しくない雰囲気であるため、仲間ができやすい。事業の名称通り「しまだの人や地域、活動」がつながることができました。また、活動等を始めたい人にとっては、活動を実践している先輩や同志との集まりで参考になる話を聞ける他、考え方を整理することもできるという声もあり、社会福祉大会のシンポジストとの交流会を通じて、新たに子ども食堂を始めた人もいました。
２　まちなか保健室
・「専門職がゆっくりと話を聞いてくれ、安心した」「自分でできるマッサージなどを教えてもらえてよかった」などの喜びの声が多いです。自治会、民生委員等との連携を図るひとつの事業となっています。