『からだではなそう』
当事業は、知的な障がいのある青少年が、コンテンポラリーダンサーや表現者、同世代のボランティアとともに自由に体を動かす中で、コミュニケーションや他者の表現に触れる機会を提供している事業です。今年度からコロナ禍前の運営に全て戻すことができ、他者と直接触れ合えること、お互いに表情が見えること等がプログラムにとってとても大事な要素であることを改めて実感できた年となりました。
【総事業費 115,800円】
この度は東山青少年活動センター事業知的な障害のある青少年の表現活動「からだではなそう」に、ご寄付いただき誠にありがとうございます。私どもの活動にご理解とご協力をいただいたご厚意に深く感謝しております。参加者や青少年ボランティアにとって、コロナ禍が明け、この場だからこそ出会える様々な他者と直接関わり合える場となりました。但し、参加者は募集定員24名には至らず、13名での実施となり、「こういった場が必要だ」というお声は、参加者や保護者だけではなく支援機関からもいただくものの、必要な層に広報が行き届いていないという課題が残りました。次年度は新規参加者層の獲得に向けて、広報に力を入れた事業運営を行います。また、次年度は新たなアシスタントの参画も決まり、さらに充実した活動を提供できるよう努めて参りますので、今後ともお力添えをいただきますようよろしくお願い申し上げます。
募金の種類 | 赤い羽根共同募金(地域) |
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活動の名称 | からだではなそう |
活動の目的 | 社会参加・まちづくり支援 |
団体名 | 京都市東山青少年活動センター |
活動の対象 |
知的障害児者 青少年 |
活動のテーマ・分野 | 社会教育・生涯学習 |
活動の機能・形態 | 余暇支援 |
活動内容の補足事項 | 知的な障がいのある青少年の余暇活動の充実を目的とした表現活動 |
助成金の使途 |
謝礼 保険料 材料等購入費 広報費 通信運搬費 |
活動の頻度・利用者数・個数・部数 |
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収入の内訳 |
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活動を実施した場所 | 東山青少年活動センター(創造活動室、東山区総合庁舎大会議室等) |
活動を実施した年度 | 令和5年度 |
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ご協力、ありがとうございます。
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