『みんなで支え合うまちづくり推進事業』
3月15日 船体の材料となる木材の切り出し、搬出 6名参加
6月26日 制作打ち合わせ(資材等の手配)6名出席
7月17日 役員会にて制作日程決定(制作担当組長2名)9名出席
8月 4日 使用工具類、使用前点検整備
保管資材(材木類)制作予定岸壁へ運搬
船底部分の制作を行う。作業時間AM6:30~10:00 5名参加
8月 5日 区民、中学生、島留学生による精霊船制作 33名参加
作業時間AM6:30~PM2:30
8月16日 盆旗を荒縄に取付 AM7:00~9:00 35名参加
8月17日 精霊船お見送り 区民、帰省者参加 準備34名参加
作業時間AM6:00~10:00
8月18日 精霊船解体安全祈願祭 2名参加
8月21日 解体後の再使用可能資材搬出、保管 3名参加 作業時間AM8:00~10:00
毎年行われる伝統行事の精霊船づくりは、先祖の霊を精霊船でお見送りする行事です。
船体は、間伐材を使用して作りヨシズ、稲わらで覆い竹製の帆柱を2本立てます。
帆柱には荒縄に念仏・お経を書いた色紙を取り付けて飾り付けを行います。
精霊船に乗り、あの世へ帰ってゆく先祖たち、送る家族たちはまた来年も帰って来いと心の中で祈りながらお見送りをします。
今年も台風接近で1日延期(8/17)となりましたが、無事に怪我もなく伝統行事を終えることが出来ました。高齢化により、作業が年々捗らない中で、助成金により適切・安全な工具を使用し、安心して作業ができ感謝しています。ご寄付をして頂いた皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。
本当にありがとうございました。
募金の種類 | 赤い羽根共同募金(地域) |
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活動の名称 | みんなで支え合うまちづくり推進事業 |
活動の目的 | 社会参加・まちづくり支援 |
団体名 | 小向地区 |
活動の対象 |
住民全般 小向地区住民 |
活動のテーマ・分野 | 地域活動 |
活動の機能・形態 | 交流・イベント |
活動内容の補足事項 | しゃーら船作り |
助成金の使途 |
施設・備品の借上料 材料等購入費 資料・資材作成費 消耗品費 |
活動の頻度・利用者数・個数・部数 |
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収入の内訳 |
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活動を実施した場所 | 小向地区 |
活動を実施した年度 | 令和5年度 |
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ご協力、ありがとうございます。
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