



赤い羽根募金の助成で行われた活動(令和5年度の募金をもとに行われた活動)『富山県民間保育連盟 職員研修会』

【令和6年12月10日・11日 場所:雨晴温泉 磯はなび】
(目的)
令和5年4月より「こども家庭庁」が創設され、「こどもまんなか社会」をめざした取り組みが進められています。また、令和6年4月には改定児童福祉法が施行されるなど、保育現場やこども・子育て家庭を取り巻く状況は大きな転換期を迎えています。
このような大きな変化の中、わたくしたち教育・保育の関係者は、こどもたちの健やかな育ちを守り教育・保育現場の様々な課題に取り組んでいくためにさらなる質の向上・専門性を高めることを目的に実施する。

3名の講演を聞いて感想をいただきました。
・園においては子ども、保護者、職員他地域の方等様々な人との交流があるが、話す相手の交流分析や自我状態を理解できれば、よりスムーズな交流ができると思った。等
・子どもの権利は言葉としてよく聞くが、本来の意味で子どもの権利を大切にできていたか反省した。日本の社会はついつい子どもを大人の守るべき附属するものとして見てしまうが、子どもの気持ちをしっかりと聞いて非認知能力を高め、賢く生きる力のある子どもを育てていきたい。
・子どもが一人一人大切にされて育てられたという実感や安心感を持ち園生活が送れるように、ていねいな関わりを大切にしていきたいと感じました。日々自分自身の余裕のなさを反省し、子どもの気持ち、思いをしっかりと聴き待ってあげれる心のゆとりをもち、上手に失敗を重ねてあげることも大切にしていきたいと思いました。
活動の詳細| 募金の種類 | 赤い羽根共同募金(広域) |
|---|---|
| 活動の名称 | 富山県民間保育連盟 職員研修会 |
| 活動の目的 | 社会福祉施設支援 |
| 団体名 | 富山県民間保育連盟 |
| 活動の対象 |
乳幼児 児童 青少年 |
| 活動のテーマ・分野 | 子育て支援 |
| 活動の機能・形態 | 研修・学習・体験 |
| 活動内容の補足事項 | 職員研修会 |
| 助成金の使途 |
謝礼 保険料 施設・備品の借上料 入場料・使用料 材料等購入費 資料・資材作成費 研修費 消耗品費 旅費交通費 |
| 活動の頻度・利用者数・個数・部数 |
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|---|---|
| 収入の内訳 |
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| 活動を実施した場所 | 雨晴温泉 磯はなび |
| 活動を実施した年度 | 令和6年度 |
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ご協力、ありがとうございます。
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