『聴覚障害者文化活動促進事業』
【令和6年11月17日 会場:救急薬品市民交流プラザ(いみず市民交流プラザ)】
(内容)聴覚障害者、手話ワークる会員、要約筆記サークル会員、手話奉仕員・手話通訳者・要約筆記者各養成講習会受講者、家族等が集い、講演の他、手話スピーチコンテストを行いました。また、協会支部・手話サークル・関係団体等の工夫をこらした活動展示、作品展示による文化活動推進事業(第46回文化の集い)を行いました。コロナ前の状況を取り戻すかのように225名集まり、おしゃべりを楽しみ、文化活動・交流を行うことができました。
文化活動促進事業(第46回文化の集い)は、聴覚障害のため、文化的な情報・経験が少ない聴覚障害者が手話サークルや手話講習会等で学ぶ聞こえる方々と一緒に集い、手話を中心とした文化的活動の発表と交流の場として、楽しみにされているイベントです。今回は、NHK番組の「みんなの手話」の、ろう講師を務めた、ろう俳優の善岡修氏(神奈川県)による文化講演会では「おさむの人生劇場」を演題に講演をいただきました。その後に行われた手話スピーチコンテスト、全国高校生手話パフォーマンス甲子園(鳥取県主催)予選に応募した2高校の発表映像を披露するなどのステージ発表を楽しみました。また活動紹介展示も力作ぞろいで、意欲的に活動していることが伝わり、仲間たちとの楽しい半日となりました。ありがとうございました。今後も温かいご支援をお願いします。
募金の種類 | 赤い羽根共同募金(広域) |
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活動の名称 | 聴覚障害者文化活動促進事業 |
活動の目的 | 社会参加・まちづくり支援 |
団体名 | 社会福祉法人富山県聴覚障害者協会 |
活動の対象 |
障害児者全般 介助者・家族 住民全般 ボランティア |
活動のテーマ・分野 | 障害者福祉 |
活動の機能・形態 | 交流・イベント |
活動内容の補足事項 | 聴覚障害者文化活動促進事業 |
助成金の使途 |
謝礼 施設・備品の借上料 通信運搬費 消耗品費 |
活動の頻度・利用者数・個数・部数 |
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収入の内訳 |
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活動を実施した場所 | 救急薬品市民交流プラザ(いみず市民交流プラザ) |
活動を実施した年度 | 令和6年度 |
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ご協力、ありがとうございます。
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