<span>赤い羽根募金のつかいみち</span><span>赤い羽根募金のつかいみち</span>

赤い羽根募金の助成で行われた活動(令和5年度の募金をもとに行われる活動)

富山県障害者(児)団体連絡協議会

『富山障連協 研修事業』

赤い羽根募金からの助成額
200,000 円
具体的な活動内容

【令和6年4月~令和7年3月 会場:富山県民会館 他】
①4/7,障全協の総会、4/8中央行動(各省交渉)2名対応で参加。患者・家族の切実な願いを実現させる運動に全力をあげました。(300項目の要望で要請)
②7/28,県民会館で開催、TDF(富山障害フォーラム)に障連協からも参加。
③8/24,障全協の夏季学習会に参加。
④11/1,日本障害フォーラム学習会に参加。
⑤11/23,障全協全国集会に2名参加。
⑥3/1,日本障害者センター学習会に3名参加。
⑦3/8,障全協学習会に2名参加。
⑧3/22,ダウン症のお子さんを持つ講師による「イキガイマップづくり」を開催。
障害のある20歳以上の親を対象に、こどもが二十歳を迎えたことをきっかけに、親も生きがいを持つべきだと初めて開催しました。講師は横浜在住の方です。

ありがとうメッセージ

1975年、国連「障害者権利宣言」の具体的実践(差別と偏見のない全面参加と平等)の「81国際障害者年」の取組みを富山から全国へと発信し続け、「国連障害者権利条約」国会で批准され、条約締結国となりました。また、合理的配慮を積み重ね、障害を理由とする差別をなくす「障害のある人の人権を尊重し皆がいきいき輝ける県条例」が「障害者差別解消法」と共に2016年から施行されたことを受け、県内の障害者相談員や施設関係者との学習会を通じ、「社会的障壁とは何か」「合理的配慮とは何か」県民にどう伝えていくか学び合う年にしたいと思っていました。対面で集会や学習会が開催できるようにもなり、障害者・家族の切実な願いを聞き、学び、各省交渉へつなげていくことができました。ありがとうございました。2009年の国連障害者差別禁止条例締結後の10年の運動を実を結び、県条例を障害者・家族・当事者参加のもとで進めることができます。

いただいた寄付金は富山県で実施される活動に活用されます

活動の詳細

募金の種類 赤い羽根共同募金(広域)
活動の名称 富山障連協 研修事業
活動の目的 社会参加・まちづくり支援
団体名 富山県障害者(児)団体連絡協議会
活動の対象 障害児者全般
介助者・家族
青少年
住民全般
ボランティア
活動のテーマ・分野 障害者福祉
活動の機能・形態 研修・学習・体験
活動内容の補足事項 富山障連協研修事業
助成金の使途 謝礼
施設・備品の借上料
資料購入費
資料・資材作成費
見舞金品・祝い金品
備品購入費
消耗品費
旅費交通費
活動の頻度・利用者数・個数・部数
実施回数
5
総利用者数
0
収入の内訳
共同募金助成額
200,000
活動を実施した場所 富山県民会館等
活動を実施した年度 令和6年度

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お問い合わせ

■社会福祉法人富山県共同募金会

〒930-0094 富山市 安住町5-21 富山県総合福祉会館内
TEL:076-431-9800 FAX:076-432-6124
URL:http://www.akaihane-toyama.or.jp
e-mail:info@akaihane-toyama.or.jp

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