【日時：令和6年 会場：県内】
『地域の中で誰もが安心して生活できる「地域共生社会」を目指し、学習・理解啓発の機会とする』
・知的障害当事者、家族、関係者が一同に会し知的障害福祉への理解を深める。
・地域生活、親亡き後の暮らしを具体的に学び行動につなげる。
・当事者の研修会・交流会を地域ボランティアの協力の下で行い、相互理解を深める。
・権利擁護、家族支援、高齢化、社会参加について情報交換をする。
・知的障害福祉施策の課題を協議し、社会資源の充実を検討する。
(期待・効果）
・知的障害者やその家族、関係者が障害福祉の動向や制度を学ぶ機会とし、親亡き後の暮らしを考え、親自身の具体的な行動に結びつける。また悩みや不安、課題等について専門家からの助言を得る機会となり、交流会で刺激を受け自己肯定感を高め、自立心を促す機会となる。
・ボランティアや地域住民の理解啓発の機会となる。