『とやまの精神保健福祉データブック(500部)制作事業』
【令和7年3月31日 場所:富山県内】
(内容)
1.富山県の精神保健福祉の現状について、統計・データで示す、データブックを作成した。
2.内容について:①過去から現在にかけての変化 ②国際及び国内との比較 ③一般国民との比較等
3.データについて:①雇用・就労 ②国民・県民の意識 ③犯罪事件 ④精神科医療の現状と課題 ⑤他障害者との比較等
4.今後について:精神保健福祉の現状は、多くの課題が山積しており、続編を計画内容(一部) ①生活の困窮度 ②関連する政策と予算 ③経済に及ぼす影響
データブックが完成した事により、今後これを活かし、課題について政策に反映していただけるよう、関係機関・団体と協力して進めます。助成ありがとうございました。残念ながら、日本には精神障害者に対する構造的ネグレクトがあります。
精神障害者に対する①福祉・医療サービスの不足は深刻です。②社会的な偏見と孤立があり、これにより精神障害者の生活の質を低下させる要因になっています。
基本データを提示したこと、そしてグラフ化したことにより、家族会員からは理解が深まったとの評価を得ています。まずは政策を変えないとどうにもならないと考えており、関係各位と連携して、一つ一つ課題をクリアしたいと考えています。
募金の種類 | 赤い羽根共同募金(広域) |
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活動の名称 | とやまの精神保健福祉データブック(500部)制作事業 |
活動の目的 | その他の地域福祉支援 |
団体名 | NPO法人富山県精神障害者家族連合会 |
活動の対象 |
精神障害者 介助者・家族 住民全般 (一般企業・法人・各種障害者団体、作業所) |
活動のテーマ・分野 | 障害者福祉 |
活動の機能・形態 | 啓発・普及 |
活動内容の補足事項 | とやまの精神保健福祉データブック(500部)制作事業 |
助成金の使途 |
広報費 消耗品費 |
活動の頻度・利用者数・個数・部数 |
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収入の内訳 |
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活動を実施した場所 | 富山県内 |
活動を実施した年度 | 令和6年度 |
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ご協力、ありがとうございます。
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