<span>赤い羽根募金のつかいみち</span><span>赤い羽根募金のつかいみち</span>

赤い羽根募金の助成で行われた活動(令和5年度の募金をもとに行われる活動)

富山障害フォーラム

『第13回障害フォーラムinとやま』

赤い羽根募金からの助成額
500,000 円
具体的な活動内容

【令和6年7月~令和7年3月 年3回】
JDF地域フォーラムinとやま(第13回障害フォーラムinとやま)をJDFと併催
【令和6年7月28日実施 場所:富山県民会館110名参加】
年一回のフォーラムを日本障害フォーラム(JDF)と併催で開催。熊本地震での体験を踏まえてDPI日本会議議長 平野みどり氏が『障害者権利条約が求めるインクルーシブ防災・減災の実現に向けて』をテーマに基調講演。JDF能登半島地震支援の取組みの報告後、富山短期大学名誉教授 宮田伸朗氏のコーディネート災害時支援についてシンポジウムを行う。9月県防災訓練・3月身障相談員(30名)の研修に優生保護法関連の映画を上映。

ありがとうメッセージ

日本障害フォーラムは(JDF)は能登半島地震で被害を受けた輪島市に支援センターを設置し障害者の支援にあたってきた。今回はJDFと併催で『災害』をテーマに取り組んだ。基調講演は熊本の県会議員であったDPI日本会議議長の平野みどりさんにお願いし熊本地震の体験に基づいての話は、障害者の多くが避難所で暮らせなかった能登半島地震の時とは違い、障害者が声を出し合い障害者が暮らしやすい避難所を設置した報告は、声を出すことの大切さを実感しました。同じように能登半島地震におけるJDFの取組み孤立した障害者の不安解消や自治体や国への要望が安全なところに逃げる、自助が大事である。支援者も被害を被っている。個別支援計画も含めまず自分が逃げる体制を整えておく事が必要である等の報告があった。今年度は意思疎通の面ではより体験型の訓練ができ、話題の優生保護法についても関連の映画上映等で啓発に取り組む事ができた。

いただいた寄付金は富山県で実施される活動に活用されます

活動の詳細

募金の種類 赤い羽根共同募金(広域)
活動の名称 第13回障害フォーラムinとやま
活動の目的 社会参加・まちづくり支援
団体名 富山障害フォーラム
活動の対象 障害児者全般
青少年
住民全般
ボランティア
活動のテーマ・分野 障害者福祉
活動の機能・形態 啓発・普及
活動内容の補足事項 第13回障害フォーラムinとやま
助成金の使途 謝礼
施設・備品の借上料
入場料・使用料
広報費
資料・資材作成費
研修費
通信運搬費
宿泊費
旅費交通費
活動の頻度・利用者数・個数・部数
実施回数
3
総利用者数
160
収入の内訳
共同募金助成額
500,000
活動を実施した場所 富山県民会館
活動を実施した年度 令和6年度

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お問い合わせ

■社会福祉法人富山県共同募金会

〒930-0094 富山市 安住町5-21 富山県総合福祉会館内
TEL:076-431-9800 FAX:076-432-6124
URL:http://www.akaihane-toyama.or.jp
e-mail:info@akaihane-toyama.or.jp

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