『知症を正しく理解し誰もが安心できる地域づくり啓発講演会』
【令和6年4月~令和7年3月 会場:富山県内】
認知症を正しく理解するための地域づくり講演会を3回開催
①4月 浦上克哉教授/認知症はようやく予防できる時代になった。②9月 坂本宏先生/認知症の基本的な理解を深める。③3月 伊藤克美歯科医師/口腔ケアは命を救う。本人、介護者、一般県民の参加で認知症についての正しい理解を深めるための啓発研修会は第一線で活躍中の医師・歯科医師を迎えて、新しい認知症観や認知症の最新状況などいついて学ぶことができ、県民に対しても誰もが認知症に対して理解を深めることの大切さを学ぶことができました。
第一線で活躍中の講師を招いての講演会は、本人や介護家族にとっては経済的な問題もあり、なかなかできません。助成金のおかげで認知症を取り巻く最新情報を学ぶことができました。それぞれの講師の話は具体的であり、すぐに自身の介護にも活用することが出来ると好評です。また一般参加者は本人や家族と一緒に学ぶことで、認知症に対する正しい理解を深め、新しい認知症観を持つことが出来るようになったとの声もあります。講演会を通じてそれぞれの中にある認知症に対する「差別や偏見」に対しても従来の考え方を変えていく機会になりました。
募金の種類 | 赤い羽根共同募金(広域) |
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活動の名称 | 知症を正しく理解し誰もが安心できる地域づくり啓発講演会 |
活動の目的 | 社会参加・まちづくり支援 |
団体名 | 公益社団法人認知症の人と家族の会富山県支部 |
活動の対象 |
要支援高齢者 高齢者全般 要介護高齢者 高齢者世帯 介護者・家族 介助者・家族 家族 住民全般 |
活動のテーマ・分野 | 高齢者福祉 |
活動の機能・形態 | 啓発・普及 |
活動内容の補足事項 | 「認知症を正しく理解し誰もが安心できる地域づくり」啓発講演会 |
助成金の使途 |
謝礼 施設・備品の借上料 入場料・使用料 広報費 消耗品費 宿泊費 旅費交通費 |
活動の頻度・利用者数・個数・部数 |
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収入の内訳 |
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活動を実施した場所 | 富山県内 |
活動を実施した年度 | 令和6年度 |
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