【日時：令和6年6月～12月(17回) 県内外民児協17か所】
(内容)
市町村民児協(地区及び校下民児協含む)が地域のニーズ把握や見守りのネットワークなど地区社協等関係団体と連携を図る方策を学ぶ為県内外の先進的な民児協と、喫緊の課題や取組みについて意見交換する。
近年、コロナウイルス感染症など蔓延により、これまで普通に行えた事が出来なくなるという先の見えない不安を実感し、新たな活動の方法を考えていく事の必要性を感じ、互いにアイディアを交換し、新しい事を取り入れながら活動を推進していきたい。
(期待・効果）
県内外の先進的な市町村民児協(地区及び校下民協含む)との意見交換、交流会を通じて、民生委員児童委員の組織運営及び個別活動、協働活動の推進が期待でき、交換研修を通して将来を見通した活動や県内・全国で活動している仲間の心に触れ、今後の活動に意欲の高揚を図る良い機会となる。