【日時：令和6年 会場：魚津市テクノドーム(ありそドーム)】
(内容)
車椅子バスケットボールの普及と技術の向上を図ると共に、より広く県民の皆様に知っていただき、交流を深め広める事を目的とする。
現状・必要性：1999年に第１回大会を開催してから昨年度事業で23回目の大会になりました。
今回は、1都７県により８チームの参加予定により開催いたします。メディアの取材も数社有り、車椅子バスケ競技の普及と、障がい者の理解を求める良い機会になっています。
(期待・効果）
継続的に大会を開催し、メディア等を通じ多くの皆様に知っていただけ、成果として毎年、小・中学校より総合学習の一環として「車椅子バスケ体験講習会」の依頼があり、子供達や父兄との交流を通じ、障がい者理解の高揚が図られ、障がい者であっても健常者であっても、同じ競技が一緒にできる事をアピールでき、障がい者の新規加入者が増えました。