【令和7年3月22日・23日 場所:魚津市テクノスポーツドーム(ありそドーム)】
今大会で25回目の大会でした、全国より9チームの参加をいただき、盛大に開催されました。
健常者・障害者を対象として「車椅子バスケ体験講習会」を同会場内にて行いました。テーブルオフィシャル、会場設営をお願いした高校生や、SNSをみて参加された方々とにぎやかな体験教室となりました。

大会に参加された方々の声を紹介します。参加されたは、関東ブロックより3チーム、信越ブロックから1チーム、近畿ブロックから2チーム、東海北陸ブロックより4チームの合計10チーム、二日間開催いたしました。メディアの取材もあり、県民の皆様に車椅子バスケットを見て頂き障害スポーツへ理解も深まったと思います。車椅子バスケ体験では「コートの広さやゴールの高さがNBAと同じで驚きました。銀メダリスト選手やジュニア代表選手から直接バスケを教えてもらい嬉しかった」から「ボールがゴールに届かなくて悔しかった」「バスケ車いすの操作が楽しかった」など嬉しい声が聞こえました。
健常者・障害者の垣根を越えた有意義な時間を過ごせたと共に、より多くの方々に車椅子バスケットボールを知っていただく良い機会となったと思います。今後ともこの大会を継続出来ます様、ご理解ご協力の程お願い申し上げまして報告とさせていただきます。