『障がいがあっても、その人らしく地域で豊かに暮らし続けるための支援者育成研修と資源開発・キーパーソンの発掘・育成支援』
【令和7年3月15日 場所:大島コミュニティセンター】
参加者の感想「福祉事業所では様々なICT機器研修を導入しているが、現場職員のICT機器に対する知識と技術が追い付いていない現状がある。研修会で具体的な取り組みを知り、生産性向上に向けて今回学んだことを活かしていきたい」、「研修会を受講して、今後のITC機器導入の必要性と関係機関との支援体制などが理解できた」、「講師の話しと同じほど、質問時間がたくさんあったが、まだまだ聞いてみたいことがあった。今できることに取り組みながらITCに関する知識を深めて、支援の質の向上を目指したい」等。
障がいのある人が地域で自立し、いきいきと豊かに暮らせる地域福祉社会を作るため、15年前より彼らに身近な支援者の人材育成等に取り組んでいます。今年度も共同募金会より助成を頂き、感染予防対策を講じながら、研修会を開催することができました。昨年同様に、今回も研修会の準備にあたって、新型コロナウイルス感染が続く中、研修会の在り方を法人内スタッフで何ども議論しました。私たち自身も福祉の現場で働く職員であり、利用者様の大切な活動の場、暮らしの場等を提供する責務があります。同様に、これまで共同募金会様より多大なるご支援を頂いたおかげでここまでできた感謝もあり、感染予防をしながら事業を進めることにしました。これからも、障がいのある人等様々な人の地域生活を維持できるように、人材育成や地域づくりの一助を担えるように、体制を整え直して取り組んでいきたいと思います。ご支援ありがとうございました。
募金の種類 | 赤い羽根共同募金(広域) |
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活動の名称 | 障がいがあっても、その人らしく地域で豊かに暮らし続けるための支援者育成研修と資源開発・キーパーソンの発掘・育成支援 |
活動の目的 | 社会参加・まちづくり支援 |
団体名 | とやま地域福祉ネットワーク |
活動の対象 |
障害児者全般 住民全般 低所得者・要保護世帯 大学・短大等の学生、行政、企業、ボランティア |
活動のテーマ・分野 | 障害者福祉 |
活動の機能・形態 | 研修・学習・体験 |
活動内容の補足事項 | 障がいがあっても、その人らしく地域で豊かに暮らし続けるための支援者育成研修と資源開発・キーパーソンの発掘・育成支援 |
助成金の使途 |
謝礼 施設・備品の借上料 入場料・使用料 資料・資材作成費 通信運搬費 消耗品費 宿泊費 旅費交通費 |
活動の頻度・利用者数・個数・部数 |
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収入の内訳 |
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活動を実施した場所 | 大島コミュニティセンター |
活動を実施した年度 | 令和6年度 |
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