



赤い羽根募金の助成で行われた活動(令和5年度の募金をもとに行われた活動)『地域共生社会に資するためのソーシャルワーカー育成研修事業』

【令和6年12月22日/令和7年1月25日 ボルファートとやま】
(内容)
まず、同志社大学教授の永田祐氏による「包括的な支援体制の構築と相談支援~これから求められるソーシャルワーカーの役割~」をテーマに研修を実施した。(参加者:22名)また、東洋大学教授 髙山直樹氏を講師にお迎えし、「今こそ社会福祉士の倫理網領・行動規範・意思決定支援のあり方を再確認」~ソーシャルワーカーとしての日々の実践を見つめ直してみませんか~」の研修を行った。(参加者:21名)
現在、地域共生社会に資するソーシャルワーカーの育成が強く求められている中、個別支援と地域支援を展開するソーシャルワークの視点や実践について具体的に学ぶ貴重な機会となった。

現代のソーシャルワーカーに必要不可欠な「地域共生社会」に向けての取組や、それを実現するために「包括的な支援体制」をつくっていくこと、権利擁護も含めた幅広い視点で相談支援を展開すること、実践者としての社会福祉の役割・機能について詳しく学ぶことができました。
また、ソーシャルワーカーの倫理、行動規範を踏まえた意思決定支援のあり方やその具体的な実践方法、社会福祉士が地域で果たすべき役割について実践的に学ぶことができました。
今後は身につけた力を地域での福祉実践に生かしていきたいと思います。本当にありがとうございました。
活動の詳細| 募金の種類 | 赤い羽根共同募金(広域) |
|---|---|
| 活動の名称 | 地域共生社会に資するためのソーシャルワーカー育成研修事業 |
| 活動の目的 | 日常生活支援 |
| 団体名 | 一般社団法人富山県社会福祉士会 |
| 活動の対象 |
障害児者全般 高齢者全般 住民全般 |
| 活動のテーマ・分野 | 人権擁護 |
| 活動の機能・形態 | 研修・学習・体験 |
| 活動内容の補足事項 | 地域共生社会に資するためのソーシャルワーカー育成研修事業 |
| 助成金の使途 |
謝礼 施設・備品の借上料 資料・資材作成費 通信運搬費 賃借料 旅費交通費 |
| 活動の頻度・利用者数・個数・部数 |
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|---|---|
| 収入の内訳 |
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| 活動を実施した場所 | ボルファートとやま |
| 活動を実施した年度 | 令和6年度 |
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ご協力、ありがとうございます。
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