『手話指導者ならびに聴覚障害に関する啓発事業』
・年に6回の学習会開催
・聴障協情報・コミュニケーション委員会と文化・スポーツ委員会、手話通訳者などで構成。(各1人x10支部= 20人)、手話通訳(10人)等で構成。
・委員会において企画および運営を進行。
・1ヶ月に一回定例会議を開催(オンライン含む)。
[実施による効果]
誰もが安心して暮らせる社会づくりのために、きこえない・きこえにくいことに関わる啓発事業をねらいとした上で、より多くの指導者の育成事業を行うことを目的の1つにしています。
今回は 2年後の日本でのデフリンピック開催に伴い、アメリカ手話(国際手話)を学ぶ企画(計6回)を実施しました。
アメリカのろう者から直接学ぶ方法も取り入れたことで、一層、アメリカと日本の共通する面と異なる面を学ぶことができ、。誰一人取り残さない社会"の構築について一人ひとりが考えていく企画にすることができました。
いつも温かいご支援をありがとうございます。
私たちろう者は、「手話言語が保障された環境の整備」を目的に講師の技術や資質の向上をめざして取り組んでおります。今回は異国の手話言語や文化を対面で学び、喜びを共有しました。今後もきこえない・きこえにくいことに関わる啓発事業に引き ーソし、ご支援のほどよろしくお願いいたします。
募金の種類 | NHK歳末たすけあい |
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活動の名称 | 手話指導者ならびに聴覚障害に関する啓発事業 |
活動の目的 | 社会参加・まちづくり支援 |
団体名 | 京都市聴覚障害者協会 |
活動の対象 |
身体障害児者 |
活動のテーマ・分野 | 障害者福祉 |
活動の機能・形態 | 研修・学習・体験 |
活動内容の補足事項 | 聴覚障害者講師養成 |
助成金の使途 |
謝礼 施設・備品の借上料 資料購入費 広報費 資料・資材作成費 拠出金 通信運搬費 消耗品費 |
活動の頻度・利用者数・個数・部数 |
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収入の内訳 |
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活動を実施した場所 | 京都市聴覚言語障害センター、みぶ身障福祉会館、オンライン等 |
活動を実施した年度 | 令和5年度 |
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ご協力、ありがとうございます。
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