［具体的事業内容］
視覚障害者が年齢に関係なく身体を動かし交流する機会としてウォークラリーの実施及び体力測定会を実施
［実施による効果］
コロナ禍を経て外出や体を動かす機会が減っている中で、コミュニケ-ションを取りながら歩行することで社会参加及び体力向上を図ることができた。
また、体力測定を通じて現在の自分の体力を知ることで、今後の体力維持等に役立てていただくきっかけになった。
【継続に関する計画及び意向】
参加者は視覚障害者だけでなく晴眼者も参加対象としており、視覚障害者と一緒にウォークラリーで歩くことで、視覚障害者の歩行について知っていただくことができ、視覚障害への理解を深めていただくことができた。
今後も視覚障害者が身体を動かす機会を作ることに加えて、晴眼者と視覚障害者が関わりを持てる機会を作っていきたい。
【総事業費：179,320円】

視覚障害者が身体を動かす機会に加えて、一般の方に視覚障害についての理解を深めていただける良い機会になりました。
今後も内容を工夫して事業を実施していきたいと考えております。
この度は、皆様のご支援ありがとうございました。

• 京都府視覚障害者協会ホームページ (外部リンク)