コロナ禍が終わっても、この間高齢化が進み亡くなったり身体を悪くしたり転居などの理由で参加者が二桁を超えることが少なくなった。
しかし参加者が少ないなりに、毎回2組のトランプによるゲーム（7並べ）やサロン庭に咲く桜の下で一緒にコーヒーを飲んだり、きみまろのビデオで大笑いするなど毎回楽しくサロンを続けている。
京都新聞日曜日の間違い探しやクロスワードパズルなどで認知症対策も行っている。
【総事業費：60,000円】

着実に高齢化が進む中、高齢者が集える高齢者サロン「つれづれ」を開設して今年8月で12年になります。参加者の減少は避けられませんが、参加者が参加して楽しみ、又次の開催日にも来たいという気持ちになれる場所としてこれからも引き続き地域の人に喜ばれるサロンを開いていきたい。
このようなサロンが継続していけるのも、赤い羽根共同募金から財政的な支援をいただいているお陰と感謝しています。