今年の「ふれあい児童館まつり」は、地域の諸団体との連携も持ち、小規模ながら温かい雰囲気のおまつりを展開することができました。北青少年活動センターのボランティアの皆様、佛教大学のボランティアの皆様、HAPS、地域の方、保護者の方に支えていただき、子どもたちの笑顔がたくさん見られました。児童館からは、クラブ活動の発表の場とし、日常の頑張りをみなさんに褒めていただき、照れながらも喜んでいる子どもたちでした。
工作、遊びのコーナーでは、子どもたちの笑顔あふれる、対面開催できてよかったなぁと思える取り組みとなりました。地域の新成人の方のお祝いも児童館のイベントとして行わせていただきました。乳幼児親子さんや学童クラブのお友達、自由来館の小中学生児童、地域の方、保護者などスタッフも含め約100名が参加してくださり、あたたかいおぜんざいの配布も復活し、にぎやかな会となりました。

児童館で開催するお祭りに、共同募金の助成をいただき、誠にありがとうございます。
今回お祭りにてスタッフ含め、約80名の地域の皆様、子どもたちの笑顔見られ、また地域の他施設の方、保護者の方にと一緒に作り上げたおまつりを開催でき、良かったです。
　子どもたちの日頃の頑張りを普段なかなか披露する場がないので、みなさんに発表する場が持てました。あたたかい雰囲気のおまつりで、来てくれていた子どもたちは自分の体験したいことを選択し、楽しんでくれていました。地域の子育て支援の核として児童館があってよかったなぁと思っていただける活動をこれからも進めて参ります。
　おまつりの中で成人のお祝いをした子たちが、また親になって帰ってきてくれるように、児童館が地域の魅力を発信し、子育て世帯のサポートをしながら「こどもどまんなか」の社会をつくっていきたいです。ありがとうございました。