各町内毎で、区長、民生・児童委員、高齢福祉推進員、他にて協議の上、対象者を選定し、地区社協で総合調整する。各家庭を訪問することにより、現況確認と福祉推進員と対象者、その家族の繋がりが深まる。

・助成金で訪問宅への手土産の花束と焼き芋を、参加協力者への謝礼の焼き芋とリンゴを地元業者からまとまった数を調達し、地区活性化に協力した。
・顔を見て話をして、一人暮らしの大変さ（一人でなんでもやらないといけない）を聞くことができた。
・花束は、とても喜ばれている。「花束、うれしい。丁度花が欲しかった。」と本人。
・「この歳で、一人でこの家に住まわせてもらって幸せです。」と本人。
・「一人でいて元気だからやっているが、体力も落ちてきているので心配である。」と本人。
・元気でおおらかで、逆にこちらが元気をもらった。
・ありがとうと何回も言われた。1年に1度、元気な顔を見られるのが良い。
・家の中もご自身も身ぎれいにされている。近所の支えも必要だが、家族（親族）の支えも必要である。
・にこにこと出迎えていただき、花束を渡すとにこにこされ、カメラを向けるとにっこりされていた。