県のボランティア指定校の補助事業終了後、社会福祉への理解と関心を維持し、社会奉仕、社会連帯の精神を養うため活動費を助成する。

4月当初、吹奏楽部として何ができるか考えました。被災してつらい思いをしている方々を元気にしたいと思い、仮設住宅でのミニコンサートを企画しました。
私たちが使っていた楽器も地震で破損した物が多く、今回ご寄付いただいたお金で、破損した楽器を新しく購入し、より良い演奏につなげたいと考えてました。この事業の目的とは違うかもしれませんが、私たち自身へも応援していただいたと感じています。
ボランティア活動について考え、行動するための事業を支えてくださり感謝します。次年度も、被災している方へ、少しでも元気を届けられるように頑張りたいと思います。
本当にありがとうございました。