子どもは地域の宝です。シニアの持っている経験や趣味を生かして、子どもたちの健やかな成長に少しでもお役に立ちたいと考え、この事業を始め続けています。
12月23日 俳句を楽しもう。冬休みの宿題を学び合おう(参加人数30名)
　　　 24日 俳句を楽しもう。冬休みの宿題を学び合おう (参加人数37名)
25日 俳句を楽しもう。昔からのお正月の遊びをしよう (参加人数40名)
子供達の声:「コマ回し、かるたはみんなですると賑やかで楽しい」「楽しいからいい気持ちになる」「来年は、もっとうまくあげたい。回したい」「宿題を1人でやっても楽しくない」「家で一人でやるより進む。楽しい。集中できる」「難しい所を分かりやすく優しく教えてくれる」
保護者からの声:「ありがたい。継続して欲しい」という多数の声。
今年は、一緒に過ごした仲間や先生方に「ありがとう」の声が多数寄せられました

小川第１１自治会第１町内会の小川上の子どもたちの希望者中心に、夏休みに引き続き「冬休み子ども塾」を開く事ができました。この子ども塾は、２０１５年から開かれています。今回も「歳末たすけあい募金」助成金事業の助成を頂き、子どもたちは学習だけでなく、こま回しやかるた等日本の伝統の遊びに触れることができました。
子どもたちからは「友達同士で教え合って勉強ができたので、分からない所がよくわかり楽しく勉強できた」「勉強がよくわかった」「俳句を覚えられた」「読み聞かせ・こま回し・かるた・ビンゴをしたことが楽しかった」という声が寄せられました。
充実した３日間でした。帰宅後の子ども達の楽しそうな報告話に、保護者からも子ども達からも「長く継続して欲しい」という声もあがっています。
募金をしてくださった多くの皆様の温かいお気持ちを大切に使わせて頂きました。ありがとうございました。