役員が障がい者宅を訪問し、お見舞い品を届ける。近隣の役員が訪問することで、安否確認と併せて社会福祉制度の周知と会員の情報交換を図ることを目的としている。
年度末は、身体障がい者で、寝たきりの方や日常生活において家族の介助を必要としている方、一人での外出がしにくい状況の方などの家を訪問し、お見舞い品を届ける。安否確認とともに、 地区役員との関わりにより地域や社会との交流意識を深め、また家族等介助者とも交流し、社会福祉事業やそれぞれの地域においてのより密接な情報交換を行うことで、介助への心的支援となるように取り組んだ。 

助成により、重度の障害をお持ちの方や、普段外出しにくく、地域社会との交流が少ない状態の方などを見舞い対象とするなど、幅広い訪問活動が行えました。それぞれの地区役員が訪問し、地区の実情に合った情報交換や、個々の交流を行うことができ、大変喜ばれ、会員やその家族の日々の安心につなげることができました。ありがとうございました。