３月３日～２７日の間で９日間、生活困窮者(特例貸付償還猶予者・償還免除者、権利擁護利用者、こそだて家庭）民生児童委員、居宅介護支援事業所へ案内し、午前９時～午後５時まで事前予約制で実施。助成金で購入した食料品セットと合わせて、フードバンク及び日用品バンクで集めた物品や野菜を配布。野菜については、個人だけでなくこども食堂3か所にも配布した。

食料および日用品の配布と同時に相談会を実施することにより、困りごと等を話す機会となり、各世帯の生活状況を知ることができ、今後の継続した支援につなげることができました。ありがとうございました。
＜参加者からの声＞
家賃や公共料金を支払うと、食料品を買うお金が無くなってしまう。食料品や日用品をいただくことができて、非常にありがたいです。
年金が少なく、働くところを探しているが年齢的に雇用してもらえず、貯金を取り崩して生活しているので、こういった支援をいただけると、とても助かります。ありがとうございました。