過疎高齢化の影響で地域サロンをはじめ地域住民が集い交流する場が減少している。この状況下、生活困窮世帯や引きこもり、認知症による生活環境悪化など、個々が抱える生活課題も多くなっている。解決のため社協職員等福祉専門職が個別支援しているが生活全般を支えることは難しく、地域住民によるサポートが必要であるため、体制づくり支えある仕組みづくりを進めている。令和７年度も継続実施し、個別課題から地域の課題へ転換し、地域力向上にも注力していく。
１．各自治振興区単位でのアセスメントシート作成
２．サロン活動の後方的支援、立ち上げ支援
３．住民互助サービス事業を活用した生活支援活動展開
４．地域支え合い座談会
５．福祉教育
６．関係機関等とのネットワーク構築
７．アウトリーチ他