『機器備品整備 ノートパソコン、プロジェクター、拡声器スピーカー、ワイヤレスピンマイク』
<現在の状況>聴覚障害と知的障害等2つ以上の障害を持つ利用者には、手話だけでなく絵カード等の視覚的な支援が必要である。命の安全を守るための避難訓練は「火災」「地震」について写真を見せながら説明し、言語発達や生活などの理解の向上のための支援には絵カードを活用している。利用者向けのプロジェクターやパソコンがないため、絵カードや写真を使うことが多い現状である。
<どのように改善したいか>プロジェクターやパソコン等を整備し、動画やパワーポイントで作成したものを活用することで、災害等の緊張感がすぐに伝わるよう訓練につなげたい。生活訓練、研修の場を設け、利用者や職員が学ぶ機会を増やしたい。
<期待される効果>日頃から防災訓練や生活等の研修で学ぶことにより、自分の命を守り、人間的な発達を促し、自立を含めた社会参加につながる。
募金の種類 | 赤い羽根共同募金(広域) |
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活動の名称 | 機器備品整備 ノートパソコン、プロジェクター、拡声器スピーカー、ワイヤレスピンマイク |
活動の目的 | 社会福祉施設支援 |
団体名 | 聴覚・ろう重複センター桃 |
活動の対象 |
身体障害児者 |
活動のテーマ・分野 | 障害者福祉 |
活動の機能・形態 | 備品・機器・車両整備 |
活動内容の補足事項 | 機器備品整備 ノートパソコン、プロジェクター、拡声器スピーカー、ワイヤレスピンマイク |
助成金の使途 |
備品購入費 |
活動の頻度・利用者数・個数・部数 |
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収入の内訳 |
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活動を実施した年度 | 令和7年度 |
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