『生活困窮者の居場所や支え合いの仕組みづくり』
①居場所「い~ばしょ」
生活に困窮されている方や生きづらさを抱えて居場所を求めている方の話せる場所・受け入れてもらえる場所・つながれる場所としての「居場所」を目的とし、相談だけでなく、作業体験や手仕事を通したコミュニケーション・小集団の話し合いの場などの機能の整備・運営を行った。
②みんなで支え合いバンク
誰もが住み慣れた地域で安心して暮らせるよう、地域で生活に困窮する方をお互いに助け合う仕組み、誰もが安心した生活を支え合う仕組みとして設立し、支援者からの提供品(食料品など)を預かり、生活に困窮する方に提供し、自立に向けた支援を行った。
③だれでも居場所ブランチ@ミドリバシ、寄り処全昌寺
年齢や属性を問わない住民の孤立防止を目的に、民間の貸しスペースを利用し、調理・試食・体操などを行った。
①令和5年度に立ち上げた居場所「い~ばしょ」にて、刺繍等のてしごとワークショップや交流を目的としたカフェを実施したり、「まちライブラリー」としての機能を整備したことでつながりづくりができました。
②相談に来られた生活困窮者に対し、必要な食料品を提供することで自立に向けた支援を行うことができました。
③民間の貸しスペースを利用し、地域の高齢者が参加しての青空のもとでの体操、生活困窮者自立支援事業(就労支援)の利用者が参加しての調理体験などの機会をつくり、年齢や属性を問わない住民の交流の機会を持つことができました。
募金の種類 | 赤い羽根共同募金(広域) |
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活動の名称 | 生活困窮者の居場所や支え合いの仕組みづくり |
活動の目的 | 日常生活支援 |
団体名 | 社会福祉法人大垣市社会福祉協議会 |
活動の対象 |
低所得者・要保護世帯 |
活動のテーマ・分野 | 生活困窮者支援 |
活動の機能・形態 | つながり支援 |
活動内容の補足事項 | 居場所い~ばしょ、みんなで支え合いバンク、だれでも居場所ブランチ |
助成金の使途 |
材料等購入費 |
活動の頻度・利用者数・個数・部数 |
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収入の内訳 |
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活動を実施した場所 | 大垣市内 |
活動を実施した年度 |
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