『生活困窮者を対象とした相談事業および食料配布事業』
ボランティアを中心とした居場所づくりを実施。自立相談支援機関の相談員や子ども家庭センター、地域包括支援センター、民生委員、元教職員等に運営に携わってもらい、多様な視点でアウトリーチし、必要な支援に結びつける場を設ける。
子どもから高齢者までを対象に食事やおやつ作りも実施。特に困窮している世帯に対しては、専門機関へつなげ、食糧支援も行う。
コロナの影響もあり、地域のつながりが希薄となり、人と人と気軽に繋がれる場がなくなっていました。孤独や孤立は、一人で気持ちを抱え込んでしまったり家庭内で問題を抱え込んでしまったりしますが、おいしい物を皆で一緒に作って食べて、遊んで笑い合える場ができたことで、問題が重篤化することなく、自然な形で解決できる場、子どもの居場所、大人の居場所として定着することが出来ました。
これからも、地域の誰でも集え、仲間になる居場所として運営を続けていきたいと思います。ありがとうございました。
募金の種類 | 赤い羽根共同募金(広域) |
---|---|
活動の名称 | 生活困窮者を対象とした相談事業および食料配布事業 |
活動の目的 | その他の地域福祉支援 |
団体名 | 新ひだか町社会福祉協議会 |
活動の対象 |
低所得者・要保護世帯 |
活動のテーマ・分野 | 生活困窮者支援 |
活動の機能・形態 | 食事・入浴支援 |
活動内容の補足事項 | 生活困窮者を対象とした相談事業および食料配布事業 |
助成金の使途 |
材料等購入費 消耗品費 |
活動の頻度・利用者数・個数・部数 |
|
---|---|
収入の内訳 |
|
活動を実施した場所 | 新ひだか町内 |
活動を実施した年度 | 令和6年度 |
入力し、送信ボタンをクリックしてください。送信した内容は、中央共同募金会を通じて地域の共同募金会に送られます。
ご協力、ありがとうございます。