独居高齢者や障がい者世帯、ひとり親や核家族の子育て世帯が孤立しがちです。　さらに、物価高騰、新型コロナウイルスによる影響で、地域コミュニティーが希薄化し、生活に不安を抱える人が増えています。
　地域食堂を通じて、食事や会話を楽しむ場を提供し、地域のつながりを再構築し、孤立を解消することを目指します。　食事の配達が必要な家庭には、民生委員や地域包括支援員が相談事業も併せて配付します。軽い運動も行い、新たなコミュニケーションの機会を提供し、支え合いの環境整備を図りたい。
　実施：4回（12月～3月毎月１回）　会場：大虫町生活改善ｾﾝﾀｰ　
　対象：150名（独居高齢者世帯、障がい者世帯、ひとり親世帯）