共同募金会では、社会福祉法第１１８条に基づき、各年度の募金運動でいただいた募金の一部を災害発生時に備えた準備金として、積み立てを行います。
　積み立てた準備金は三重県内外で災害が発生した際に、被災地への支援の為、災害ボランティアセンターの運営等の支援活動に使われています。
[本準備金の拠出先の例（過去3か年度内）]
「令和7年9月12日 四日市市での大雨災害」への拠出（拠出総額は対象となる活動了後に掲載します）
　四日市市街での床上・床下浸水被害への支援活動の為に使われます。
「令和6年能登半島地震」への拠出：計7,680,000円
　（令和6年奥能登豪雨災害による被害への支援活動を含みます）。
　
　なお、最新の活動状況やボランティアの募集に関する情報は石川県社会福祉協議会、四日市市社会福祉協議会のホームページ等にてご確認ください。