【令和8年5月～令和9年3月 会場:富山市】
『知的障害当事者が仲間と交流し、制度等を学び合うことで、将来の自立や成長を促す』
【内容】
成人した知的障害者は孤立しがちであり、学びの機会も少ない。この活動に参加することで、友人づくりや仲間同士での交流と共に、制度やサービス、社会生活に関する学びを深める機会とする。
活動支援者(ボランティア)は、活動の見守りや助言を行い、相互理解を深める。
【期待・効果】障害当事者に向けた学びの機会を提供すると共に、参加者自信が企画・運営をすることで、支援者(ボランティア)は当事者の不安や悩みを理解する機会となる。当事者が制度やサービスを理解した上で利用することで、地域でのよりよい暮らしにつながる。また、自身の現状や将来を仲間同士で話し合い、学び合うことで、今後の具体的な暮らしを考えるきっかけとなる。