<span>赤い羽根募金のつかいみち</span><span>赤い羽根募金のつかいみち</span>

赤い羽根募金の助成で行われる活動(令和7年度の募金をもとに行われる活動)

富山県脳脊髄液減少症患者家族支援の会

『脳脊髄液減少症シンポジウムIN富山』

赤い羽根募金からの助成額
400,000 円
具体的な活動内容

【令和8年6月~令和9年3月 会場:富山県民会館】
(内容)脳脊髄液減少症は脳や脊髄を保護し、栄養を供給する脳脊髄液が不足する病気です。症状は頭痛、眩暈、吐き気、集中力の低下など多岐にわたりますが、正確な診断は難しく診断が遅れると、深刻な後遺症を残すことがあります。治療法は点滴、静養、手術などがありますが、症状に応じて選択されます。最近起立性調節障害と判断された小児若年者の中に脳脊髄液減少症の子供が多く、治療による学校復帰率は8割以上という報告があります。医療、教育関係者に周知を徹底し不登校につながる脳脊髄液減少症の早期発見に力を注ぎ、専門医や関係者を招聘しシンポジウムを開催いたします。
(期待)病気の原因や症状、治療法などの情報を得ること、また正しい知識を広め参加者の意識を高めることが出来ます。病気に対する理解が高まり早期発見により完治に結びつけること出来ます。

いただいた寄付金は富山県で実施される活動に活用されます

活動の詳細

募金の種類 赤い羽根共同募金(広域)
活動の名称 脳脊髄液減少症シンポジウムIN富山
活動の目的 社会参加・まちづくり支援
団体名 富山県脳脊髄液減少症患者家族支援の会
活動の対象 住民全般
障害児者全般
介助者・家族
児童
医療・教育関係者、ボランティア
活動のテーマ・分野 保健・医療
活動の機能・形態 啓発・普及
活動内容の補足事項 脳脊髄液減少症シンポジウムIN富山(新知見及び周知活動 小児若年者の治療)
助成金の使途 謝礼
施設・備品の借上料
入場料・使用料
広報費
研修費
通信運搬費
消耗品費
宿泊費
旅費交通費
活動の頻度・利用者数・個数・部数
実施回数
1
総利用者数
100
収入の内訳
共同募金助成額
400,000
活動を実施した年度 令和8年度

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お問い合わせ

■社会福祉法人富山県共同募金会

〒930-0094 富山市 安住町5-21 富山県総合福祉会館内
TEL:076-431-9800 FAX:076-432-6124
URL:http://www.akaihane-toyama.or.jp
e-mail:info@akaihane-toyama.or.jp

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