赤い羽根募金の助成で行われた活動(令和6年度の募金をもとに行われる活動)
あたご共同作業所
『生ごみ処理機整備事業』
- 赤い羽根募金からの助成額
- 3,000,000 円
利用者46名と職員20名、総勢61名で野菜・割り箸作り、食品加工(切干大根、ドライフルーツ)等を行っている。
今課題となっていることは、食品加工(秋のドライフルーツ・冬の切干大根作りの際は1日に30㎏以上)や利用者の昼食時に生じる生ごみ(毎日約5㎏)の処理である。敷地内に設置した簡易的なコンポストで処理しているものの、悪臭やハエ等の大量発生に苦慮している。
当法人では、資源のリサイクルを大切にしており、数年前から生ごみ処理機の導入を検討してきたが、非常に高価な機械であるため、見送ってきた経緯がある。そこで、このたびの共同募金の配分金を活用して生ごみ処理機を導入する。利用者の作業環境、特に衛生面を改善するとともに、生ごみの分解後に生じる有機肥料を野菜作りに有効活用するなどして、化学肥料の削減にも努めて参りたい。
今回、赤い羽根共同募金の配分金により、生ごみ処理機の整備を行いました。整備前は、同作業所で昼食時に提供している給食の残飯や、製造販売を行っているドライフルーツ乾燥野菜の下処理後の生ごみの量が多く、燃えるゴミでは捨てきれないため、畑近くの生ごみ捨て場に廃棄していましたが、腐敗臭がひどく、ハエなどの虫が大量に発生し、施設内の環境悪化で大変困っていました。
今回整備した生ごみ処理機は、生ごみを投入して、全自動で有機肥料を製造できる装置です。この生ごみ処理機の使用を始めたところ、生ごみの腐敗臭やハエ等の虫の発生が極端に減少し、装置内から匂い漏れすることもなく、環境改善がされました。今後は、この生ごみ処理機で製造された有機肥料を、栽培面積約1.5ヘクタールの野菜畑の肥料として活用し、化学肥料の軽減を行います。その効果は、FGAP認証された野菜作りを行っているあたご共同作業所に相乗効果が生まれ、今後、利用者の工賃向上やSDGSへの取り組みとして発展していき、あたごモデルして確立していきます。最後に、生ごみ処理機の整備に配分金を頂き、本当にありがとうございました。大切に使用させて頂きます。
活動の詳細
| 募金の種類 | 赤い羽根共同募金(広域) |
|---|---|
| 活動の名称 | 生ごみ処理機整備事業 |
| 活動の目的 | 社会福祉施設支援 |
| 団体名 | あたご共同作業所 |
| 活動の対象 |
障害児者全般 |
| 活動のテーマ・分野 | 障害者福祉 |
| 活動の機能・形態 | 備品・機器・車両整備 |
| 活動内容の補足事項 | 生ごみ処理機の整備 |
| 助成金の使途 |
備品購入費 |
| 活動の頻度・利用者数・個数・部数 |
|
|---|---|
| 収入の内訳 |
|
| 活動を実施した場所 | あたご共同作業所 |
| 活動を実施した年度 | 令和7年度 |
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